第43回 比較表現と-val/vel
今回は第37回で勉強した-val/velの表現と比較表現を組み合わせた表現を勉強しましょう。
まず-val/velについて忘れてしまったかたは第37回ハンガリー語の接尾辞(5)-val/velおよび、
第39回 〜前、〜後の表現をご確認ください。
-val/velは「~と一緒に」とか「~を使って」とか「~で」とかの使い方があることを勉強しましたが、
比較表現と一緒に使うと、比較の対象の「差のおおきさ」を表すことができます。
たとえば、「私はエーヴァより3歳年下だ。」といいたいときには、
„Három évvel fiatalabb vagyok Évánál.” となります。
また「このラジオはあれよりも300フォリント高い。」といいたいときは、
„Ez a rádió
három száz forinttal drágább mint az.” となります。
この使い方の中でよく使われるのが、korábban「より早く」、később「より遅く」の表現(ともに副詞)です。
たとえば、
「普通列車はインターシティより30分早く出発するが、セゲドには1時間遅く着く。」
というのは、
„A személy
vonat fél órával korábban indul az Inter-Citynél, de egy órával később érkezik
Szegedre.”
となります。
Későbbは副詞ですが後に-enがつきません。
それでは今回はこの辺で。