第35回 ハンガリー語の時刻の表現(1)
実際の生活の中で人との待ち合わせの場合には月、日、時刻の表現は重要です。
第19回で月、日の表現をご紹介しました。今回はハンガリー語の時刻の表現をご紹介します。
今回の勉強の前に第6回ハンガリー語の数字の表現、第19回のハンガリー語の月、日の表現もご参照ください。
1)時刻の表現の基本
ハンガリー語で「〜時」、または「〜時間」のことを óra(オーラ)といいます。ですから1時はegy óra、2時はkét óraとなります。
下記をご覧ください。
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1時 |
egy óra |
7時 |
hét óra |
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2時 |
két óra |
8時 |
nyolc óra |
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3時 |
három óra |
9時 |
kilenc óra |
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4時 |
négy óra |
10時 |
tíz óra |
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5時 |
öt óra |
11時 |
tizenegy óra |
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6時 |
hat óra |
12時 |
tizenkettő óra |
(óraは「〜時」の意味のときはもちろん、「〜時間」の意味の場合も複数形にはなりません。数字と結びついた名詞は常に単数形です。
詳しくは第7回 ハンガリー語の名詞・形容詞の複数形(2)をご確認ください。)
ハンガリー語の「分」はperc(ペルツ)です。ですから10時30分をデジタル表示の時計のままで表現する場合は、
tíz óra harminc perc
となります。
なお「今何時ですか?」という表現はHány óra van? です。
2)午前、午後等の表現
さて、次に一日の時間帯についてご紹介しましょう。一日の時間帯の表現としては次のようなものがあります。
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reggel |
朝 |
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délelőtt |
午前 |
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délben |
正午 |
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délután |
午後 |
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este |
夕方 |
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éjjel, éjszaka |
夜 |
これらは時間の表現と一緒に使われることも多いです。
たとえば、朝の8時10分は”reggel nyolc óra tíz perc”、夜の8時10分は”este nyolc óra tíz perc”です。
ハンガリー語にも「〜時半」という表現があります。これについては次回としましょう。
実は今回ご紹介した内容は基本的なことではありますが、それだけではあまり使い道がありません。
というのは、時刻の表現で一番良く使うのは「明日の3時に何かをする。」というような表現ですが、
この「〜時に」の「に」の部分が今回ご紹介した中には入っていないのです。
この場合には-korという接尾辞を付けなくてはいけないのですが、これについても次回ご紹介することとします。
それでは。