第24回 基本的な単語(4) 形容詞1
今回は基本的な形容詞を勉強しましょう。
形容詞の学習のポイントはたとえば「大きい」の反意語として「小さい」を一緒に覚えることです。
さて次を見てください。
szép(美しい) ⇔ csúnya(醜い)
nagy(大きい) ⇔ kicsi(小さい)
hosszú(長い) ⇔ rövid(短い)
új(新しい) ⇔ régi(古い)
magas(背が高い) ⇔ alacsony(背が低い)
olcsó(安い) ⇔ drága(高い)
tiszta(清潔な) ⇔ piszkos(不潔な)
gyors(速い) ⇔ lassú(遅い)
világos(明るい) ⇔ sötét(暗い)
kényelmes(居心地がよい) ⇔ kényelmetlen(居心地が悪い)
さて、ハンガリー語の「〜は.....だ。」という文はvanを使って下記のように表します。
vanの活用については第5回 ハンガリー語の動詞(1)vanをご参照ください。
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私 |
(Én) magas vagyok. |
私たち |
Mi magasak vagyunk. |
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あなた |
(Te) magas vagy. |
あなたたち |
Ti magasak vagytok. |
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彼・彼女 |
Ő magas. |
彼ら |
Ők magasak |
magasakはmagasの複数形です。詳しくは第4回 ハンガリー語の名詞・形容詞の複数形(1)をご覧ください。
上記の最後kényelmes(居心地がよい)に対して、反意語がkényelmetlen(居心地が悪い)になっています。
形容詞の否定的語尾が-talan(-tlan)/-telen(tlen)です。日本人にとって面白い例が次の例です。
ハンガリー語で「塩辛い」という言葉はsós (ショーシュ)で、その反意語はsótalan(ショータラン)「塩味が足りない」
になります。いかがでしょう。「塩が足らん」で「ショータラン」というのは少々出来すぎた駄洒落のようなのですが。
それではまた。